スペシャル実践演習について

学習の集大成として、これまで学んだ内容の理解度を試す「スペシャル実践演習」をご用意しています。
スクールで行いますので、指定日時に忘れずにお越し下さい。

■スペシャル実践演習の概要
　本章で実施する内容は、プログラム仕様を元に自分の力のみでプログラミングしていく実践演習です。作成するプログラムは2枚のトランプを使って1枚目の数字と伏せられているカードの大小を当てる簡単なカードゲームアプリケーションです。

　少しづつプログラムを追加しながらプログラムを完成させる「StebByStep方式」を採用していますのでその指示に従い作成していきます。

　本テキストの学習内容が理解できていれば、必ず解ける内容になっていますので、これまでの学習の成果を活かし挑戦しましょう！

■スペシャル実践演習の注意点
　・スペシャル実践演習のテキストは、当日に配布致します。

　・実践演習の制限時間は2時間とします。
　　制限時間が過ぎますと作成済みの範囲までで、講師とのレビューを実施させていただきます。

　・ソースコードレビューについては、講師によるソースコードのチェックやアドバイスなどを行います。
　　疑問点や他に気になることがあればご自由にご質問ください。

　・実践演習の実施中は、テキストをご覧頂いても構いません。
　　但し、制限時間がありまので事前にテキストを一通り復習することをお勧め致します。

　・実勢演習中の質問については可能となっていますが、講師は回答は教えずにヒントを提示致します。
　　なるべく質問はしないで自分の力で解けるよう頑張りましょう。
　　但し、仕様が不明で分からない場合は直ぐに質問ください。講師より説明させて頂きます。